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2010年9月

2010年9月19日 (日)

映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」

Geliebte Clara

2008

Malik Zidi as Johannes Brahms 

映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」

ロベルト・シューマンと妻クララ、ヨハネス・ブラームスの三角関係が語られる。

ロベルト・シューマンが阿片チンキに侵されていくさまは壮絶。

2人の天才作曲家が愛したクララ。

女優が本当に弾いているように見えるピアノ。さすがだ~

ヨハネス・ブラームスを演じた若いマリック・ジディがとってもハンサムで可愛い。

もちろんキャラ的にはブラームスとはまったく思えないんだが映画だからいいんだ。

ドイツ語の映画。ドイツ語の勉強になります。

なんで作曲家ってみんな悲劇的な映画になっちゃうんだろうな?

チャイコフスキーもラフマニノフもベートーベンもモーツァルトもプッチーニも

みんな映画では悲劇そのものじゃないか。

天才って自滅型なんだろうなあ。

シューマンがオーケストラ団員とまったく合わない、というのもすごく理解できる。

人とのコミュニケーション能力と、芸術を作り出す創造性は相反するのだ。

だって芸術は孤独から生まれるから。

孤独を愛する(心ならずも)人間しか芸術は作り出せない。

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