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2009年6月15日 (月)

恋におちたシェークスピア

Shakespeare in Love (1998)

Director:John Madden
Joseph Fiennes ... Will Shakespeare

Judi Dench ... Queen Elizabeth

Geoffrey Rush ... Philip Henslowe

久々に見たがやっぱり名作

いろいろシェークスピアの名作とつながっているのが非常に示唆的で想像力をかきたてられる。イギリスの16世紀の雰囲気もすばらしく体感できる。

グローブ座じゃなくてローズ座なんだ~

とかジョン・ウエブスターも作家になるんだ~(陰惨で残酷な作品を書く)

とか十二夜の主人公の女性はヴィオラ(ヴァイオラ)だとか~

脚本がすごく生かしている。こんなにすばらしい作品はなかなかないよね~

小舟がタクシー代わりなのがいかしてる、とか。

シェークスピアの「ヴェローナのニ紳士」に出てくるのが「シルヴィア」とか(ヴァイオラがオーディションでこれの一節を暗唱する)

デーム・ジュディ・デンチの女王がすごくいけてる~さすが

コリン・ファースがまた敵役、しかもレイフファインズの弟ジョゼフの時もいけすかない夫の役で寝とられる役とは!ハンサムなのにかわいそう。ロード・ウェセックス

ジェフリー・ラッシュのヘンズロウも実にうまい!とか

ベンアフレックが人気役者で意外といいやつでマキューシオの初演時の役者だったのねとか

マーローがルパート・エヴェレットとか。

イメルダ・ストーントンがナニーとか

役者がとにかく豪華!

Break your leg! (がんばれよ(役者の合言葉))とか

ヘンズロウ:The show must, you know――

ウィル:Go on! (話を続けろよ!)とか

示唆的なギャグもおもしろい。

ウィルの創作したはずの名作がほとんどほかの人のアイディアで出てきたものだという描き方も笑える。

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