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2009年3月

2009年3月21日 (土)

映画 レンブラントの夜警 Fier Minuten

映画 レンブラントの夜警

Nightwatching
2007

Director:Peter Greenaway

Martin Freeman ... Rembrandt van Rijn

映画 レンブラントの夜警

脚本・監督:ピーター・グリーナウェイ

マーティン・フリーマン(レンブラント)

すごく変わった映画です。ルーズとUPを多用している。
それは多分、絵画がそうだから。
照明も構図も凝りまくっている。
描かれるのは少女虐待
近親相姦
セックス
妻の死
陰謀
conspiracy という単語が死ぬほど出てくる。
レンブラントを演じた男は顔だけはコリン・ファースに似ているが背が低く太っている(自分でそう言うセリフがあるのだ)
かなりどろどろしている。
芝居(演劇)のように見せているシーンもあり、芸術的で理解に苦しむ
でもそういうのがはまるのかな~

きもはなんといっても Night Watching という絵なのである。

レンブラントの名作。

この絵が実は一人いくらという金で高名な肖像画家のレンブラントに書いてもらったと言う、

いわば当時のオランダの商人たちの力の勃興というのか

そういう世界が描かれている。

それでいて彼らはレンブラントを非難しぼこぼこにし、視力を奪う。

彼には女性の優しさしかすがるものがない。

基準が金なのである。そういうとこが今の資本主義の世界とすでに同じなとこが戦慄する。

芸術的で美しい世界ではけしてない。

レンブラント見たよ~ルーブルで。

なんだったか忘れた。

フェルメールも見た。

+++

Fier Minuten

ドイツ映画。

犯罪を犯して少女刑務所に入った天才ピアニスト。

彼女はボーイフレンドの父親を殺したらしい。その辺見てない。

彼女は自分にピアノを教えた父親を嫌っている。

近親相姦的なことが暗示? そのへん見てない。

レズビアンでナチに恋人を殺された過去を持つピアノ教師が教えるが、

心はすれ違う。

刑務所の看守もからんでくる。彼は少女を憎んでいる。

少女は最後にシューマンのピアノコンチェルトを弾くのかと思ったら

独創的なコンテンポラリー作品を演奏し喝采を浴びる。

そして逮捕される。

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タンゴ・ステップ ヘニング・マイケル

タンゴ・ステップ ヘニング・マイケル

タンゴ・ステップ ヘニング・マイケル
これもナチスの残党の話で慄然とする。
オチがちょっと…という気がする。
スウェーデンでもネオナチがはびこっているのだろうか。それは事実に基づいているのだろうか?
主人公の病気(がん)が絡んでくるのが物語に暗いスパイスを与えている。

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2009年3月 6日 (金)

フロスト警部

フロスト警部


「フロスト気質(上・下)」R・D・ウィングフィールド著、芹澤恵訳(東京創元社 各1100円)


フロスト警部、読みました~
めっちゃおもろいわ~
もうほんとすごい!
作者に脱帽!
下巻は一気にもう読みましたよ~
すばらしい
2008 このミス ランキング 堂々の第2位は 伊達じゃない!
イギリスでドラマになってるらしいので見たいなあ~
クリスマス休暇中のフロスト警部がマレット警視のタバコをくすねようと立ち寄ったデントン警察署で次々と起こる事件に忙殺されることになる。
クソがつくほど忙しい事態になる。
少年殺し
少年誘拐
少女誘拐
腐乱遺体の発見
幼児殺し
マレットの車内小便漏らし事件
などなど…
後半一気に解決する部分がもうスピーディで爽快感があってたまりません。
事件は悲惨なのにフロストは
めっちゃ下品!
下品なジョーク満載。
個人的には
リズ・モード部長刑事がかわゆくて好きです。


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